ツバキ油の使い方をご紹介します!様々なシチュエーションで効果が期待できます。

こんにちは!

鹿児島・南九州の特産品や工芸品を取り扱うオンラインストア、ちよはち商店のブログをご訪問いただきありがとうございます!

さて、今回は椿油の使い方についてご紹介していきます。

過去の記事では、椿油が採取される「ツバキ」と鹿児島の象徴である桜島の関係について書いていますので、そちらもご覧いただければ嬉しいです。

さて、今回取り上げる椿油ですが、体に優しい成分ですので、非常に多くの場面で使用することができます。


● シャンプー前の髪のオイルパック、頭皮マッサージに

指先に椿油をとり、シャンプー前の乾いた髪と頭皮になじませていきます。この時、髪の毛の下の頭皮を中心にすり込むようにつけるのがポイントです。

もし時間に余裕があるなら、指の腹で頭皮を優しくマッサージしていきましょう。純粋なマッサージのリラックス効果以外にも、椿油が頭皮の油脂汚れを吸着することで健康な髪と頭皮を保ってくれます。また、椿油の栄養成分が髪にいきわたることで、髪にコシが生まれることが期待できます。


● 入浴後の髪のトリートメントに

入浴後、タオルドライした髪に、手のひらに数滴のばしたオイルを毛先を中心になじませます。その後、ドライヤーで髪を乾かします。ドライヤーの熱から髪を守り、かつ髪の内部に水分を閉じ込め、潤いを保ちます。


● 髪のスタイリングに

椿油はウェットヘアを作る際にもおすすめです。オイル手のひらに伸ばし、毛先を中心に髪全体に広げていきます。最後にブラシで髪をとかすと、ツヤと潤いのある髪に仕上がります。


● クレンジングオイルとして

椿油の成分は、皮脂に近いオレイン酸が85%程度含まれています。そのため刺激が少なく、肌にも優しいです。

椿油を手のひらに適量とり、メイクとなじませていきます。その後、コットンやティッシュで拭き取り、洗顔します。



● フェイストリートメント、保湿ケアに

洗顔後、または化粧水の後に、椿油を小さじ一杯程度手のひらにとり、顎から額にかけて顔全体塗ると、皮脂を補い、肌が潤いを保った状態を維持しやすくなります。

● リップクリームに

意外かもしれませんが、椿油はリップクリームの役割もこなすことができます。椿油は食用にも使われているので、安心してお使いいただけます。

指先にオイルを1滴とり、唇全体に広げてください。

● 体全体のボディケアに

入浴後全身に薄く伸ばすように塗ってください。特に乾燥しやすい、かかと、ひざには、お風呂上がりすぐに椿油を塗ると効率的に乾燥を防ぐことができます。


以上、椿油の使い方のご紹介でした。

このように椿油は多様なシチュエーションで使用することができ、皆さまのお肌や髪を中心としたお悩みを解決してくれる可能性のある商品です。

当店では、桜島産のヤブツバキの種子のみを生搾りで搾油した「桜島の生搾り椿油 ピュアプレミアム 30ml または 60ml」をお取り扱いしております。

色や香りが少ないのでとても使いやすいのが特徴です。ぜひ商品ページよりお買い求めいただき、一度お試しください。

桜島椿 商品ページへのリンクはこちら


また、当店の公式noteもございます。気になった記事をぜひ読んでみてください。
(リンク:ちよはち商店公式note



参照URL
・https://sakurajimatsubaki.com/?pid=158074927
・https://ja-toshima.jp/usage/
・https://ost.oshimatsubaki.co.jp/questions/036/
・https://raxy.rakuten.co.jp/beautytopics/articles/2022/article324/2.html
・https://lipscosme.com/articles/3881

 

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